【英語のルールブック】分詞ってなんでっか?【変幻自在の動詞】

【英語のルールブック】分詞ってなんでっか?【変幻自在の動詞】

まいど!編集長いながきです!

今回は、一番やりたくなかった『分詞』です

「いらっしゃーい」の桂文枝師匠とは一切関係ありません

なんで、やりたくないかって

分詞って、めちゃくちゃ範囲が広いというか

あれも分詞、これも分詞で

説明してもしきれない、というか

一言で言うとめんどくさい(言っちゃダメやなつ)

 

だから、今回はめちゃくちゃ触りの部分というか

『分詞』ってこういうものだよ

こういう働きがあるよ

くらいの説明しかしません

でも、中学生の英語の範囲は十分カバーしますんで

そこは、ご安心を!

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分詞ってなんやねん

『分詞』には二つあります

『現在分詞』と『過去分詞』の2つです

 

『現在分詞』は<動詞+ing>

『過去分詞』は<動詞+ed>か不規則変化の2パターンあります

 

知っての通りだと思いますけど

『現在分詞』は「現在進行形」の時に使うし

『過去分詞』は「完了形」とか「受け身」とかで使うやつです

ここまでは、全然難しくないですよね?

じゃあ『分詞』は、どういう時に使うの?ってのが本題です

いろんな所で使える分詞たち

『分詞』はすべて動詞の変形なので

基本的には、一つの文章で2つ以上の動詞を、使いたい時に『分詞』を使います

これは、動名詞と不定詞の記事でも言った気がしますが(すぐ記憶なくす)

動名詞は、「名詞の位置で動詞を使う」ため、だったことに対して

不定詞は、「名詞、形容詞、副詞の位置で動詞を使う」ことができました

『分詞』は、「形容詞の位置で動詞を使う」ことができることがほとんどで

「副詞の位置でも使う」こともできる

って言い出すと、めちゃくちゃ、ややこしくなるので

中学英語の教科書では、形容詞としてしか使ってないはず(未確認)なので

今回は、「形容詞の位置」で使われている『分詞』だけ紹介します

動詞を2つ以上使いたい時って?

動詞を2つ以上使いたい時って、どういう時かっていうと

2つの文章を、1つにまとめたい時なんですよ

だって、原則として1つの文章に、動詞は1つしか使えないので

動詞を2つ使うという事は、文章が2つ必要になるんです

 

という事を念頭に入れながら、例文を見てもらいましょう

いきなり、3つも文章を用意しましたけど

どれも、同じ意味です

もちろん、言葉通りに日本語に訳すと違ってきますけれど

文中の”Tom”がとった行動は、変わりません

「トムがピアノを弾きました。トムは笑っていました。」という文章です

これを”When”を使って、一つの文章にまとめるという方法と

『現在分詞』を使って、一つの文章にする方法の、2つを同時に用意しました

 

“When”の方は置いといて、『分詞』を使ったものだけ説明すると

この”smiling”という『現在分詞』は、”Tom”がとった行動を説明しています

つまり、「トムが笑いながらピアノを弾いた」というわけなんです

“Tom”から”smiling”の間に、”played” “the piano”という単語がありますけど

“smiling”が説明しているのは、”Tom”なんです

普通の形容詞とは違って、なんか距離感を感じる

だから『分詞』はややこしい、って思う原因かもしれません(個人的な感想)

(この辺を説明しだすと、もっとややこしくなるのでやめときます)

 

もしかしたら、こっちの方がわかりやすいかもしれません

過去分詞

これも、2つの文章を一つにしただけなので

同じ意味なんですが

“that piano”がどういう状態だったのかを

『過去分詞』を使って説明しています

こちらの方が、普通の「形容詞」と同じような使い方をしているので

すんなりと理解しやすいような気がします(個人の感想です)

 

というわけで、『分詞』を使うと

1つの文章で2つ以上の動詞を使うことができるんです

現在分詞と過去分詞

『分詞』がどういう役割かを、説明した所で

『現在分詞』と『過去分詞』の違いも説明しておきます

上で出した例文のように

2つの文章に分けて考えれば、わかりやすいと思います

 

他の例を出すと

A: that boy writing a letter(手紙を書いているあの少年)

B: a letter wrote by that boy(あの少年に書かれた手紙)

受け身の記事でも、説明しましたが

どの目線なのかを意識してみてください

“that boy”は”a letter”を”write”した側なので『現在分詞』

“a letter”は”that boy”に”write”された側なので『過去分詞』

という感じです

A’: That boy wrote a letter.(あの少年は手紙を書いた)

B’: A letter was wrote by that boy.(手紙はあの少年によって書かれた)

という文章を作ると、何にも違和感はありませんよね?

これが、逆になるとどうでしょう?

A”: That boy was wrote by a letter.(あの少年は手紙によって書かれた)

B”: A letter wrote that boy.(手紙はあの少年を書いた)

この状況があり得るのなら、問題ありませんが

日常的な文章じゃないので、違和感ありますよね?

 

どの目線で話が進んでいるかを意識すれば

それほど難しく考えなくて大丈夫だと思います

ちなみに、この2つの例を文章にしてみると

That boy writing a letter went to a post office.

手紙を書いていたあの少年は郵便局へ行った

A letter wrote that boy is there.

あの少年によって書かれた手紙はあそこにあります

こんな感じになるので

『現在分詞』と『過去分詞』にする時には

「時間的な現在と過去」は、全く関係ありません!

そこだけはご注意を

自動詞の場合

さっきの例は、他動詞だったんですけど

自動詞の場合は、またちょっと違います

でも、自動詞の方がわかりやすいんで、あんま気にしなくていいです

(自動詞って何?って方はこちらの記事を読んでね♡)

 

自動詞の場合は

『現在分詞』は「進行」の意味

『過去分詞』には「完了」の意味

が、あります

 

例えば、ですけど

“a falling leaf”

“a fallen leaf”

この2つの違いは、「落ちている」最中なのか

もう「落ちた」後の葉っぱなのか、という違いです

『現在分詞』の”a falling leaf”は「落ちている最中の葉っぱ」

『過去分詞』の”a fallen leaf”は「落ちた葉っぱ=落ち葉」という意味です

 

さっきの”that boy writing a letter”と”a letter wrote by that boy”

に比べると、まだわかりやすいと思います

“that broken piano”と一緒ですね

“that braking piano”は、なんか無残な感じしません?

なんとなくイメージできた人は、もう理解できてます!

よく間違えるやつ

たぶん、いながきだけだと思いたい

というか、そうであって欲しいんですけど

“excite”でいつも間違えるんです

 

突然ですが問題です

① I am exciting.

② I am excited.

どちらが正解でしょうか?

 

まあ、問題をハッキリ言ってないので

どちらも間違いじゃないんですけどw

①は「私は興奮させている」

②は「私は興奮している」という意味なんですね

“excite”は「興奮させる」という意味なので

“excite”させるものが主語に来るんです

という事は、”I”が主語の場合、

「私が」何かを興奮させる側になっちゃうんです

(私が何かを興奮させているなら、何も間違えはありません)

 

というわけで、使うのなら

Do you watch the exciting game yesterday?

I watched the football game excited.

という使い方、をするべきなんです

いながきの場合

“The game is exciting.”

“I was excited.”

この2つの文を覚えて、関係を把握してます(たまに忘れる)

分詞と直接関係ないかもしれませんが、一応覚えておいてくださいw

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ということで

『分詞』のほんと一部分しか説明してませんが

どんなものか、わかりましたか?

『分詞』は非常に便利なので、一つずつ

どういう使い方ができるか、勉強していけば

あなたの力になってくれるはずです!

 

ただ、これ以上の事を一気に説明しようとすると

いながきも、読んでる人もキャパオーバーになると思うので

今回は、ここまでにしておきます

 

というわけで、『分詞』はここまで

ほなまた

次回もいらっしゃーい