【英語のルールブック】誰でもわかる現在完了形【時制その5】

【英語のルールブック】誰でもわかる現在完了形【時制その5】

まいど!編集長いながきです!

英文法の取っ掛かりとして、時制編をまとめてきましたが

中学校で習う時制は、この「現在完了」で最後なので

一旦、時制はこの記事で終わりにします

ある程度、中学校で習う基本的な英文法がまとまってきたら

発展編として、書いていくつもりではいますけど(今のところ)

正直なところ、こんな時制使うことあるか?って思うものばかりなので

覚えてなくていいんじゃないか?(いいわけない)

なんて思ったりもします(ちゃんと書きます)

 

さて、中学校の英文法の時制の中では最難関(?)

「現在完了形」ですけど

”現在完了形には、完了・継続・経験の3つの用法がある”

的な事を習った記憶があると思います

こんなの覚えなくて大丈夫ですw

めんどくさいw

「え?今までのオレの努力はなんだったの?」

なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが

まあ、怒らずに穏やかな気持ちで読んでいただければ嬉しいです

 


いながき

そもそも現在完了形って言葉がよくわからん

 


天道虫男

お前だいたいそれ言うてないか?

 

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現在完了形は全部「何か(動作)を始めてから今まで」の話

早い話が「現在完了形」という時制は

完了・継続・経験、全て動作(動詞)を始めてから今までの話なのです

だから、「この文章は完了の現在完了形だ」とか

「これは経験やな」とか「継続やわ」とか判別しなくていいんです

というか、わかったところで何になるの?と、いながきは思ってます

だから、この記事では、全部ひとまとめにして説明しますけど

ちゃんと、学校で習う(習った)事を、もとにして話を進めていきますので

ご安心ください

※念のためご説明しておきますが

現在完了形は

have(has)+動詞の過去分詞形

で表します

いわゆる完了の文章

「完了」っつーのは、簡単にいうと

もう終わった話という事です

I have already finished my homework.

オレは宿題もう終わらせたで

謎の勢力「あ!これは”already”が入ってるから完了や!」

その通りなんですけど、仮に”already”がなかったらどうなりますか?

I have finished my homework.

オレは宿題終わらせたで

直訳(?)すると「もう」終わったという事で、強調はされてますが

宿題が終わった事は、どちらも変わりません

“already”が、あるなしで変わるという問題ではないのです

ちなみに否定文では

I have not finished my homework (yet).

(まだ)宿題終わってへん

“yet”をつける、つけないも、「宿題終わってない」という事を

強調するか、しないかという話だけで

「宿題が終わっていない」という事実には変わりありません

 

ちょっと話は変わりますが、「昨日宿題を終わらせた」という文章を

英語に直すとどうなるでしょうか?

A:I have finished my homework yesterday.

B:I finished my homework yesterday.

どちらが正しいでしょうか?

正解はBです

宿題を終わらせたのは「いつ」か、がはっきりしている場合

現在完了形ではなく、過去形を用います

つまり、現在完了形は、「いつ」その動作が終わったのかは、はっきり言えません

過去終わった事は確かであるけれど、いつかはハッキリしていない

これが現在完了形の1つのポイントです

過去形の記事はこちらから飛べますので、一度見比べて見てください

いわゆる継続の文章

「継続」は、過去から今までずーっとその動作が続いている

という事ですね

2つ例文を出してみます

1:I have lived in Osaka since 2000.(2000年から私は大阪に住み続けている)

2:He has played soccer for 3 years.(彼は3年間サッカーを続けている)

どちらも、何かを「続けている」という文章ですが

ちょっと「あれ?」って思いませんでした?

さっき、「いつかはっきりしている場合は過去形で」って言ってなかったっけ?

なんて思いませんでした?

「1の文は、2000年って言うてもうてるやん!あかんのちゃう?」

と気づいた方は、素晴らしいです!

素晴らしいですが、「年」はギリギリセーフですw

これが、「昨日から住んでいる」とか、「8月に引っ越しました」はアウトです

”2000年1月”と”2000年12月”では、かなりの差があるので

これくらい大ざっぱな、「いつ」という表現はセーフなんです

 

それよりも、大事なのは

1の場合は、「2000年から今まで」

2なら、「3年前から今まで」

の話をしています

大ざっぱな過去のポイント(つまり1なら2000年、2だと3年前)から今まで

同じこと(1なら大阪に住む、2はサッカー)を続けている場合、現在完了形を使って伝えます

これが2つめのポイントです

 

※もっと詳しく知りたい人のために※

過去形は「ある時点」の話、ですが

「期間」を示していれば現在完了を使います

1の文章は2000年から今までという「期間」です

「2000年に住み始めた」という文章なら過去形を使います

「○年」はOKで「○月」がダメという話ではないので

2の文章をちょっと変えて”I have played soccer in 2 month.”としても

2ヶ月という期間を示しているので、現在完了形を使うということになります

いわゆる経験ってやつ

最後の一つは「経験」です

(動詞)をやったことがあるよー

という話です

例としては

あ:I have played the piano once.(一回だけピアノを弾いたことがある)

い:I have never played baseball.(一度も野球をしたことがない)

ちゃっかり否定文も入れておきました

この2つの文章は、共通して

「今まで」の経験の話をしています

「neverが入ってるから経験やな!」って話ではなく

「経験」というものは、(いつからかは知らんけど)今までにしたことあるかどうか

って話ですけれども、これって「継続」と似てませんか?

 

「継続」の場合、2000年から、3年間、とか「期間」がハッキリしてますが

いわゆる「経験」といわれる文章には、ハッキリした「期間」はありません

でも、生まれてから今までという「期間」の中で、経験したかどうかということを伝えています

 

さらに言うと、「いつその経験をしたのか」はわかりませんよね?

ここもポイントなんですけど、ごちゃごちゃしてきたので

そろそろまとめますねw

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まとめ

結局、「現在完了形」というものは

1:期間がある=(いつかわらかん、も含め)過去から今まで

2:明らかな過去(とか日時、yesterday等も含む何日前など)は言えない

と、言葉で書くとややこしいと思う人が大勢いるはずなので(自分だけ)

図にしました

この黄色い部分が、「期間」です

ちょっと見やすくなりました?

この期間内についての話をするときは、「現在完了」を使って

とある過去って書いてる丸について話をするときは「過去形」を使います

「現在完了形」は「過去形」と違って、”黄色い期間内のいつか”やったことなので

ハッキリした日時とかは、文の中に入れることができないんです

 

「完了」だから現在完了を使うとか「継続」してるから現在完了

「経験」はとりあえず現在完了を使えばいい!って話ではなくて

この「期間」という考え方があれば、現在完了形を使うんです

だから、「完了」「継続」「経験」だったら現在完了形と覚える

ではなくて、そもそも現在完了形ってどういうことかイメージできてるか、が大事です

 

ということで、最後の例文を見てもらいましょう

He has not been in Japan.

この文章だけを読んで、日本語に訳す時にどう考えますか?

「完了」なのかな?「経験」なのかな?

と考えるのではなく、

過去から現在まで、彼は日本にいない

ということだけイメージできればOKです!

だって日本語でも

「彼は日本にいたことがない」

ってだけ言われても、なんのこと?ってなるでしょw

それに、英語と日本語を完全にリンクさせるってのも難しい(素人談)

ので、たった1つのわかりにくい文章だけで自分は英語ができない

なんて思わなくても大丈夫です!(これが一番言いたかった)

 

というわけで、時制編は一旦終わりです!

ここまでお付き合いいただいて、ありがとうございました!

質問とか、わかりにくいところがあれば、Twitterで連絡いただけると嬉しいです!

リンクはどっかにあるはずw(出せよ)

ほな、さいなら!

 


天道虫男

Twitterはこちらw固定ツイートにリプすれば一番ええって言うてるわw